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物申の書き順(筆順)

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物申の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もの-もう
  2. モノ-モウ
  3. mono-mou
物8画 申5画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
物申
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

物申と同一の読み又は似た読み熟語など
物詣で  物申し  物申す  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
申物:うものも
申を含む熟語・名詞・慣用句など
庚申  復申  内申  答申  奏申  申鑒  申報  申牒  申達  申待  申奏  申請  申述  申子  物申  申事  申条  庚申  申す  追申  申分  稟申  稟申  戊申  壬申  申文  申毒  申状  申言  申楽  未申  申告  甲申  具申  回申  上申  初申  申出  申子  開申    ...
[熟語リンク]
物を含む熟語
申を含む熟語

物申の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
礼之進。 早やここから歯をスーと吸って、先刻《さっき》からお待ち申して……はちと変だ。 さては誰も物申《ものもう》に応うるものが無かったのであろう。女中《おんな》は外出《そとで》で? お蔦は隠れた。…....
小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
ろうともしないで、余念もなしに鍋の粟を洗っていると、門には又もや案内を求める声がきこえた。 「御庵主に物申したい。」 呼ばれて初めて振り向くと、秋の日はいつの間にか吹き消すように暮れてしまって、門口には....
古事記」より 著者:太安万侶
比賣《くちひめ》、大后に仕へまつれり。かれその口比賣《くちひめ》歌ひて曰ひしく、 山代の 筒木の宮に物申す 吾《あ》が兄《せ》の君は、 涙ぐましも。 (歌謠番號六三) ここに大后、その故を問ひたま....
[物申]もっと見る