申子[申(し)子]の書き順(筆順)
申の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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申子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 申5画 子3画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
申子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:申し子
申子と同一の読み又は似た読み熟語など
申事 申言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子申:ごしうも申を含む熟語・名詞・慣用句など
庚申 復申 内申 答申 奏申 申鑒 申報 申牒 申達 申待 申奏 申請 申述 申子 物申 申事 申条 庚申 申す 追申 申分 稟申 稟申 戊申 壬申 申文 申毒 申状 申言 申楽 未申 申告 甲申 具申 回申 上申 初申 申出 申子 開申 ...[熟語リンク]
申を含む熟語子を含む熟語
申子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ことで、ここではしなくも願掛《がんが》けの話《はなし》が始《はじ》まるのでございます。
七十七、神の申子
或《あ》る夜《よ》社頭《しゃとう》の階段《きざはし》の辺《ほとり》に人《ひと》の気配《けはい....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
里には有勝《ありがち》の種々《しゅじゅ》の想像説が伝えられた。其中《そのなか》でも、彼女《かれ》は蛇の申子《もうしご》で、背中に三つの鱗《うろこ》が有るということが、一般の人々に最も多く信ぜられていた。 ....「韓非子解題」より 著者:小柳司気太
かざるまねし、以て其の跳梁を俟ち、疾風の如く、一擧に之を咬殺するは老猫の伎倆に非ずや。韓非子の先輩たる申子は、すでに之を用ひたり。之を要するに法術の二者は、相須つて始めて内は君權を強くし、外は國威を張るこ....