申出[申(し)出]の書き順(筆順)
申の書き順アニメーション ![]() | 出の書き順アニメーション ![]() |
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申出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 申5画 出5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
申出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:申し出
申出と同一の読み又は似た読み熟語など
申出る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出申:でしうも申を含む熟語・名詞・慣用句など
庚申 復申 内申 答申 奏申 申鑒 申報 申牒 申達 申待 申奏 申請 申述 申子 物申 申事 申条 庚申 申す 追申 申分 稟申 稟申 戊申 壬申 申文 申毒 申状 申言 申楽 未申 申告 甲申 具申 回申 上申 初申 申出 申子 開申 ...[熟語リンク]
申を含む熟語出を含む熟語
申出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「恋愛と夫婦愛とを混同しては不可ぬ」より 著者:芥川竜之介
ど種々の点で、これでは結婚後不便だらうと思はれるやうなあらが沢山眼に見えてきたので、息子の方から破約を申出たといふのである。これを読んだときは、惨酷な手段を取つたものだなあと思つたが、よく考へてみると、そ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
もらいたい。又《また》何《なに》ぞ望《のぞ》みがあるなら、今《いま》の中《うち》に遠慮《えんりょ》なく申出《もうしで》るがよい。無理《むり》のないことであるならすべて許《ゆる》すつもりであるから……。』
....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
つてゐるのであらう。この男がゐないと座が持てなかつた、お邸では一番の唄上手、話上手であつたのだ。友人の申出に從つて、わたしたちは馬車を降り、莊園の中を歩いて邸館まで行くことにした。遠い距離ではなし、馬車は....