申開き[申(し)開き]の書き順(筆順)
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申開きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 申5画 開12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
申開き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:申し開き
申開きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き開申:きらひしうも申を含む熟語・名詞・慣用句など
庚申 復申 内申 答申 奏申 申鑒 申報 申牒 申達 申待 申奏 申請 申述 申子 物申 申事 申条 庚申 申す 追申 申分 稟申 稟申 戊申 壬申 申文 申毒 申状 申言 申楽 未申 申告 甲申 具申 回申 上申 初申 申出 申子 開申 ...[熟語リンク]
申を含む熟語開を含む熟語
きを含む熟語
申開きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
という二等水兵が、士官室の方に通ずる入口を見やった。 「まったく遅いねえ。艦長のところで、杉田はなにか申開きのできない始末になっているのじゃないかね」 と、同僚があいづちをうった。 すると別の水兵が、....「丹那山の怪」より 著者:江見水蔭
ゅつ》ときめて、既に獄門にもなろうとしましたのを、江川の旦那様がお聞きになりまして、再お調べで、その時申開きが立って放免になりましたという。まことに珍らしい芸人でござりました」とくわしく説明した。 「ふむ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
のばかりだと思ふのは大なる誤である。新しがり、珍らしがりの意識から出てゐるのでないから模倣でないと云ふ申開きは成立たない。模倣の深いもの、精かなものは「意識」に現はれずに「心」に潛んでゐる。「意志」にあら....