人指[人指(し)]の書き順(筆順)
人の書き順アニメーション ![]() | 指の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
人指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 人2画 指9画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
人指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:人指し
人指と同一の読み又は似た読み熟語など
一差 人差 一指
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指人:しさとひ人を含む熟語・名詞・慣用句など
愛人 悪人 偉人 異人 異人 一人 一人 浦人 英人 越人 猿人 恩人 化人 何人 何人 何人 佳人 寡人 歌人 歌人 華人 我人 画人 雅人 怪人 皆人 各人 学人 岳人 楽人 楽人 楽人 掛人 活人 官人 官人 官人 漢人 漢人 閑人 ...[熟語リンク]
人を含む熟語指を含む熟語
人指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
帽子を上へ抜上げると、元気に額の皺《しわ》を伸ばして、がぶりと一口。鶺鴒《せきれい》の尾のごとく、左の人指《ひとさし》をひょいと刎《は》ね、ぐいと首を据えて、ぺろぺろと舌舐《したなめず》る。 主税はむし....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
んですがね、掌《てのひら》が大きいの。 それをね、けだるそうに、ふらふらとふって、片々《かたかた》の人指《ひとさし》ゆびで、こうね、左の耳を教えるでしょう。 聞えないと云うのかね、そんなら可《よ》うご....「三枚続」より 著者:泉鏡花
っ》と見据え、今なお座中に横《よこた》わって、墨色も鮮《あざやか》に、五千疋とある奉書包に集めた瞳を、人指指の尖《さき》で三方へ突《つつ》き廻し、 「誰を煽いだつもりだよ、五千疋のお使者が御紋服の旦那だと....