人波の書き順(筆順)
人の書き順アニメーション ![]() | 波の書き順アニメーション ![]() |
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人波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 人2画 波8画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
人波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
人波と同一の読み又は似た読み熟語など
人並
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波人:みなとひ人を含む熟語・名詞・慣用句など
愛人 悪人 偉人 異人 異人 一人 一人 浦人 英人 越人 猿人 恩人 化人 何人 何人 何人 佳人 寡人 歌人 歌人 華人 我人 画人 雅人 怪人 皆人 各人 学人 岳人 楽人 楽人 楽人 掛人 活人 官人 官人 官人 漢人 漢人 閑人 ...[熟語リンク]
人を含む熟語波を含む熟語
人波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
らがつて、はては通行することも出来まじいと思はれた。されば「れぷろぼす」もとんと行かうず方角を失うて、人波に腰を揉《も》まれながら、とある大名小路の辻に立ちすくんでしまうたに、折よくそこへ来かかつたは、帝....「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
見ものでもなかった。
僕はだんだん苛立《いらだ》たしさを感じ、もう一度欄干によりかかりながら、やはり人波の去来する埠頭の前後を眺めまわした。そこには肝腎のBさんは勿論、日本人は一人も見当らなかった。しか....「鸚鵡」より 著者:芥川竜之介
づる間《あひだ》にいつか孫娘と離れ離れになる。心配なれども探してゐる暇《ひま》なし。往来《わうらい》の人波。荷物の山。カナリヤの籠を持ちし女を見る。待合《まちあひ》の女将《おかみ》かと思はるる服装。「こち....