衰運の書き順(筆順)
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衰運の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衰10画 運12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
衰運 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
衰運と同一の読み又は似た読み熟語など
水運 水雲 桃水雲渓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
運衰:んういす衰を含む熟語・名詞・慣用句など
衰ふ 衰年 衰廃 衰微 衰弊 衰耗 衰憊 盛衰 必衰 老衰 衰退 衰頽 衰亡 衰滅 衰容 凋衰 衰日 衰日 五衰 減衰 衰運 衰顔 衰残 衰世 衰死 衰弱 衰勢 減衰器 衰える 盛衰記 盛衰記 減衰振動 行年衰日 降雨減衰 栄枯盛衰 盛者必衰 精神衰弱 八代の衰 神経衰弱 天人の五衰 ...[熟語リンク]
衰を含む熟語運を含む熟語
衰運の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、革命の気運に向ひたりき。あらず、精神的革命は、既に冥黙の間に成就せられし也。
平氏の盛運は、藤原氏の衰運なりき。法性寺関白をして「此世をば我世とぞ思ふ」と揚言せしめたる、藤門往年の豪華は遠く去りて、今や....「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
島の、相当戸前も張つて居る商家のお家はんであつたのを、秋成がその店を引受けてから急に左り前になつたその衰運をまともにつきあひ、わびしいめに堪へながら、秋成がやつとありついた医業にいくらか栄えが来て、楽隠居....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
は聖母《マドンナ》の惠を忘れ給ふか。聖母はおん身を救ひ給はん、我等を救ひ給はん。アヌンチヤタ。おん身は衰運に乘じて人を辱《はづかし》めんとはし給はざるべし。むかし交らひ侍りし時より、おん身の心のさる殘忍な....