衰残の書き順(筆順)
衰の書き順アニメーション ![]() | 残の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
衰残の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衰10画 残10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
衰殘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
衰残と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
残衰:んざいす衰を含む熟語・名詞・慣用句など
衰ふ 衰年 衰廃 衰微 衰弊 衰耗 衰憊 盛衰 必衰 老衰 衰退 衰頽 衰亡 衰滅 衰容 凋衰 衰日 衰日 五衰 減衰 衰運 衰顔 衰残 衰世 衰死 衰弱 衰勢 減衰器 衰える 盛衰記 盛衰記 減衰振動 行年衰日 降雨減衰 栄枯盛衰 盛者必衰 精神衰弱 八代の衰 神経衰弱 天人の五衰 ...[熟語リンク]
衰を含む熟語残を含む熟語
衰残の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
き、軍を派して沿海を守らしめたり。
彼は西海北陸両道の糧馬を以て、東軍と戦はむと試みたり。彼が、困憊、衰残の政府を提げて、驀然として来り迫る革命軍に応戦したるを見る、恰も、颶風の中に立てる参天の巨樹の如き....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
拾來微細見 拾ひ来りて微細に見れば、 落葉美於花 落葉花よりも美なり。 始識衰殘美 始めて識る衰残の美、 臨風白鬢斜 風に臨んで白鬢斜なり。 十一月二十日 小林輝次君、出征後すでに一年半になん....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
から、この一座に欠くべからざる重要の人物であったばかりでなく、世間の人気もまた彼にあつまっていた。晩年衰残の悲運を誰か知ろうぞ、かれは実に一座の花形役者であった。そのほかには小織桂一郎、岩尾慶三郎、高田実....