清酒の書き順(筆順)

清の書き順アニメーション

酒の書き順アニメーション

清酒の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-しゅ セイ-シュ sei-syu	清11画 酒10画  総画数：21画（漢字の画数合計）	清酒

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

清酒と同一の読み又は似た読み熟語など

悪性腫瘍  音声周波  救世主  強制収容所  強制収用  強制終了  屈折矯正手術  工場制手工業  構成主義  合成酒  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

酒清:ゅしいせ

清酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「業苦」より 著者:嘉村礒多

髯《しようきひげ》を生やした主人は色の褪《あ》せた舊式のフロックを着てゐた。これから大阪で開かれる全國清酒品評會への出席を兼ねて伊勢參宮をするとのことだつた。猶それから白鷹《はくたか》、正宗、月桂冠壜詰の....

「地獄の使者」より 著者:海野十三

が伸びて、下段の端に置かれてある小型の茶箪笥の扉を開いた。するとその中には徳利や猪口が入っていた外に、清酒の一升壜が半分ほどの酒を残しているのが収ってあった。ついでに帆村の手が、その隣りの、臙脂色の塗箱の....

「草迷宮」より 著者:泉鏡花

る酒問屋《さかどいや》へ、奉公をしたでござります。 つい夏の取着《とッつ》きに、御主人のいいつけで、清酒《すみざけ》をの、お前様、沢山《たんと》でもござりませぬ。三樽《みたる》ばかり船に積んで、船頭殿が....