清遊の書き順(筆順)

清の書き順アニメーション

遊の書き順アニメーション

清遊の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-ゆう セイ-ユウ sei-yuu	清11画 遊12画  総画数：23画（漢字の画数合計）	清遊

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

清遊と同一の読み又は似た読み熟語など

慣性誘導  揮発性有機化合物  合成有機金属  財政融資資金  常染色体性優性遺伝  政友  清友  清幽  声優  西遊  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

遊清:うゆいせ

清遊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「御萩と七種粥」より 著者:河上肇

も一人前の役割を有《も》っていた。当時私は経済学の研究に夢中になっていた時代なので、月に一回のこうした清遊は、実に沙漠の中のオアシスであり、忙中の閑日月であって、この上もなく楽しいものに思えた。それは私が....

「南予枇杷行」より 著者:河東碧梧桐

＼早瀬に立つ友釣りの翁から、獲物の香魚をせしめて、船頭の削つた青い竹ぐしで焼きあげる。浅酌低唱的半日の清遊だつた。 一人の漁夫に喚びかけて、香魚の釣れ高をきくと、それが大洲署長さんであつたなどのカリカチ....

「西航日録」より 著者:井上円了

五月五日、大谷塋亮君および市川代治氏とともにベルリン市外に至り、緑葉森々の間に小艇を浮かべ、半日の清遊を試む。途上即吟一首あり。 雨過春風入野塘、烟濃水暖百花香、寒喧来往何其急、昨日冬衣今夏装。 （....