精美の書き順(筆順)

精の書き順アニメーション

美の書き順アニメーション

精美の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-び セイ-ビ sei-bi	精14画 美9画  総画数：23画（漢字の画数合計）	精美

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

精美と同一の読み又は似た読み熟語など

急性病  血清病  済美  初生雛  性病  成苗  整備  清美  精微  精兵  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

美精:びいせ

精美の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「支那近世の国粋主義」より 著者:狩野直喜

者本國之文字語言。歴古相傳之書籍也。即間有時勢變遷不盡適用者。亦必存而傳之。斷不肯聽其※滅。至本國最爲精美擅長之學術技能禮教風俗。則尤爲寶愛護持。名曰國粹。專以保存爲主。 とあるが、是を見ても國粹といふ....

「増上寺物語」より 著者:佐藤垢石

に七代家継有章院霊廟とが並び建ててある。共に豪華眼を欺《あざむ》くばかりであるが、殊に文昭院の廟は豊麗精美の妙を尽くし、壮大な桃山趣味から脱して真に江戸中期、つまり元禄時代の爛熟した芸術の粋を遺憾なく漂わ....

「イーリアス」より 著者:土井晩翠

ール、 邸はトロイア城中の勝《すぐ》れし工匠もろともに、 主公自ら建てしもの、居室と堂と中庭と 315精美を窮め高き地に造られ、王者プリアモス 及び英武のヘクトール、彼等の邸は皆近し。 神の愛するヘクトー....