斥候の書き順(筆順)
斥の書き順アニメーション ![]() | 候の書き順アニメーション ![]() |
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斥候の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 斥5画 候10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
斥候 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
斥候と同一の読み又は似た読み熟語など
石坑 石工 石膏 拙工 拙攻 拙稿 摂行 雪行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
候斥:うこっせ斥を含む熟語・名詞・慣用句など
指斥 貶斥 斥力 斥候 排斥 逐斥 疎斥 除斥 斥ける 除斥期間 ...[熟語リンク]
斥を含む熟語候を含む熟語
斥候の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
まった。麦類には黒穂の、馬鈴薯《ばれいしょ》にはべと病の徴候が見えた。虻《あぶ》と蚋《ぶよ》とは自然の斥候《せっこう》のようにもやもやと飛び廻った。濡れたままに積重ねておいた汚れ物をかけわたした小屋の中か....「一握の砂」より 著者:石川啄木
ふべ》 時ありて 猫のまねなどして笑ふ 三十路《みそぢ》の友のひとり住《ず》みかな 気弱《きよわ》なる斥候《せきこう》のごとく おそれつつ 深夜の街を一人散歩す 皮膚《ひふ》がみな耳にてありき しんとして....「道」より 著者:石川啄木
『来た。来た。』と叫んだ。年長《としかさ》の一人はそれを制するらしく見えた。そして一緒に、敵を見付けた斥候のやうに駈けて行つて了つた。目賀田は立止つて端折つた裾を下し、校長と雀部をやり過して、其の後に跟《....