出雲節の書き順(筆順)
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出雲節の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 雲12画 節13画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
出雲節 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
出雲節と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節雲出:しぶもずい節を含む熟語・名詞・慣用句など
節介 身節 臣節 大節 色節 常節 章節 忠節 小節 小節 調節 鯖節 春節 体節 寸節 節旁 節下 節煙 節旄 節榾 折節 節榑 聖節 九節 生節 清節 前節 貞節 手節 守節 紹節 雑節 錯節 背節 細節 拍節 今節 骨節 骨節 八節 ...[熟語リンク]
出を含む熟語雲を含む熟語
節を含む熟語
出雲節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「善悪両面鼠小僧」より 著者:国枝史郎
。 義太夫、清元、常磐津から、団十郎の連詞《つらね》の口真似、阿呆陀羅経からトッチリトン、安来節から出雲節、芸のない奴は逆立をする。お鉢叩きに椀廻し、いよいよ窮すると相撲を取る。越後の角兵衛逆蜻蛉、権兵....「魔都」より 著者:久生十蘭
うと、美しい指の間から涙があふれ出して来て筋になって肱の方へ伝わってゆく。
大部屋の方で濁声をあげる出雲節。哀切といいたいが、調子外れで、これがいかにも間抜けた節にきこえるので。
しばらくののち、踏絵....「地上」より 著者:島田清次郎
は浅い酒の酔いに頬をほてらしていた。お光も小さい盃に一杯注がれて身体中の血を熱くして来た。船頭のうたう出雲節がきれぎれに、 西が黒けれあ雨とやあら、東が紅《あか》けれあ風とやあら、 千石積んだる船でさえ....