身節の書き順(筆順)
身の書き順アニメーション ![]() | 節の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
身節の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 身7画 節13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
身節 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
身節と同一の読み又は似た読み熟語など
近江節 恨み節 怨み節
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節身:しぶみ節を含む熟語・名詞・慣用句など
節介 身節 臣節 大節 色節 常節 章節 忠節 小節 小節 調節 鯖節 春節 体節 寸節 節旁 節下 節煙 節旄 節榾 折節 節榑 聖節 九節 生節 清節 前節 貞節 手節 守節 紹節 雑節 錯節 背節 細節 拍節 今節 骨節 骨節 八節 ...[熟語リンク]
身を含む熟語節を含む熟語
身節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新世帯」より 著者:徳田秋声
講談物を閉じて、「サアこうしちアいられねえ。」と急《せ》き立てられるような調子で、懈怠《けだる》そうな身節《みぶし》がミリミリ言うほど伸びをする。 「もう親父《おやじ》になるのかな。」とその腕を擦《こす》....「南地心中」より 著者:泉鏡花
も拷問《ごうもん》の柱とやら、膝も骨も砕けるほど、辛い苦しい堪え難い、石を抱く責苦に逢うような中でも、身節《みふし》も弛《ゆる》んで、恍惚《うっとり》するまで視《なが》めていた。あの………扉《ひらき》の、....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
小児《こども》がある。其奴《そいつ》が自分で。――ああ、面白そうだと思うと、我ながら、引き入れられて、身節《みふし》がなえて、嬉しくなる。その内に波立ちもしないで、水の色が濃くなって、小濁《ささにご》りに....