千切りの書き順(筆順)
千の書き順アニメーション ![]() | 切の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
千切りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 千3画 切4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
千切り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
千切りと同一の読み又は似た読み熟語など
一銭切り 前線霧 茶筅切り 繊切り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り切千:りぎんせ千を含む熟語・名詞・慣用句など
三千 千億 千家 千悔 千巻 千貫 千客 千客 千曲 千筋 千筋 千金 千句 千苦 千軍 千言 千古 千行 千歳 千山 千思 千枝 千社 千手 千首 千秋 千住 千重 千松 千丈 千乗 千畳 千振 千人 千尋 千尋 千石 千千 千僧 千束 ...[熟語リンク]
千を含む熟語切を含む熟語
りを含む熟語
千切りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白妖」より 著者:大阪圭吉
ス》と云う硝子《ガラス》は凡《すべ》て砕け散り、後部車軸は脆《もろ》くもひん曲って、向側の扉《ドア》は千切り取られて何処かへはね飛ばされていた。細々《こまごま》とした附属品なぞ影も形もない。 けれども間....「奇賊悲願」より 著者:海野十三
》を踏み、腕を曲げてみせた。なるほど幽霊ではなさそうだ。 「でも変だね。たしかに命中して腕をとばし脚を千切り……いや、これはこっちのことだが、おれはさびしいや」 「全くこの辺は物騒ですから、気をおつけなさ....「秋の七草に添へて」より 著者:岡本かの子
花房を枝もたわゝに辛ふじて支へてゐる慎ましく上品な萩。地軸を揺がす高原の雷雨の中に葉裏を逆立て、今にも千切り飛ばされさうな花房をしつかりと抱き締めつゝ、吹かるゝまゝに右に左に無抵抗に枝幹をなびかせてゐる運....