一目千本の書き順(筆順)
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一目千本の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 目5画 千3画 本5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
一目千本 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
一目千本と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
本千目一:んぼんせめとひ千を含む熟語・名詞・慣用句など
三千 千億 千家 千悔 千巻 千貫 千客 千客 千曲 千筋 千筋 千金 千句 千苦 千軍 千言 千古 千行 千歳 千山 千思 千枝 千社 千手 千首 千秋 千住 千重 千松 千丈 千乗 千畳 千振 千人 千尋 千尋 千石 千千 千僧 千束 ...[熟語リンク]
一を含む熟語目を含む熟語
千を含む熟語
本を含む熟語
一目千本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新釈諸国噺」より 著者:太宰治
なければならぬ事もあり、その収穫は冬に備えて、縁の下に大きい穴を掘って埋めて置かなければならず、目前に一目千本の樹海を見ながら、薪《まき》はやっぱり里人から買わないと、いやな顔をされるし、ここへ来てにわか....「私本太平記」より 著者:吉川英治
の空までを見上げ見下ろして権三へ言った。 「ここから眼に入るだけでも、何万人ていう寄手の軍勢だ。花なら一目千本といえるが、みんな鼠色になった旗やら幟《のぼり》だらけ。いや鳥獣《とりけもの》は驚いていやがる....「折々の記」より 著者:吉川英治
のうちに、山上に近い所で、車がとまり、運轉手君が指さして「この谷間の向うに見える一帶の花の山が、有名な一目千本といふ所です」と、教へてくれました。 まつたく、吉野山らしい景觀です。ぼくらも車を降り、何も....