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千草色の書き順(筆順)

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千草色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちぐさ-いろ
  2. チグサ-イロ
  3. chigusa-iro
千3画 草9画 色6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
千草色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

千草色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色草千:ろいさぐち
千を含む熟語・名詞・慣用句など
三千  千億  千家  千悔  千巻  千貫  千客  千客  千曲  千筋  千筋  千金  千句  千苦  千軍  千言  千古  千行  千歳  千山  千思  千枝  千社  千手  千首  千秋  千住  千重  千松  千丈  千乗  千畳  千振  千人  千尋  千尋  千石  千千  千僧  千束    ...
[熟語リンク]
千を含む熟語
草を含む熟語
色を含む熟語

千草色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

国貞えがく」より 著者:泉鏡花
細工場《さいくば》に立ちもせず、袖《そで》に継《つぎ》のあたった、黒のごろの半襟《はんえり》の破れた、千草色《ちぐさいろ》の半纏《はんてん》の片手を懐《ふところ》に、膝を立てて、それへ頬杖《ほおづえ》つい....
婦系図」より 著者:泉鏡花
蛍籠を外しな、厭《いや》な色だ。」 「へへい、」と頓興な、ぼやけた声を出して、め組が継《つぎ》の当った千草色の半股引《はんももひき》で、縁側を膝立って来た――婦《おんな》たちは皆我を忘れて六畳に――中には....
註文帳」より 著者:泉鏡花
嗄《しゃが》れた声で、 「お前さん、御免なさいまし。」 敷居際に蹲《つくば》った捨吉が、肩のあたりに千草色の古股引《ふるももひき》、垢《あか》じみた尻切半纏《しりきりばんてん》、よれよれの三尺、胞衣《え....
[千草色]もっと見る