占居の書き順(筆順)

占の書き順アニメーション

居の書き順アニメーション

占居の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せん-きょ セン-キョ sen-kyo	占5画 居8画  総画数：13画（漢字の画数合計）	占居

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

占居と同一の読み又は似た読み熟語など

回旋橋  係船渠  昇仙峡  神仙境  占拠  宣教  戦況  戦局  潜居  船渠  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

居占:ょきんせ

占居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「火と氷のシャスタ山」より 著者:小島烏水

ヴァダを研究する山岳会としては、盛大なるシエラ山岳会（桑港）があるにもかかわらず、シャスタはその中間に占居するため、どっちつかずの継子《ままこ》扱いを、両方の山岳会から受けていること（あたかも日本アルプス....

「建国の事情と万世一系の思想」より 著者:津田左右吉

あるのではないか、と推測せられもする。また洋上では、リュウキュウ（琉球）（の大部分）に同じ民族の分派が占居したであろうが、タイワン（台湾）及びそれより南の方の島々の民族とは同じでない。本土の東北部に全く人....

「俗法師考」より 著者:喜田貞吉

らしい。川上唱門のことは前号に詳悉しておいた。彼らは五箇所・十座（芝辻）とともに、奈良三方の町はずれに占居して、もっとも勢力を有したものであった。五箇所・十座がいわゆる三党の中であったことは、上引文明十一....