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前部の書き順(筆順)

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前部の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜん-ぶ
  2. ゼン-ブ
  3. zen-bu
前9画 部11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
前部
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

前部と同一の読み又は似た読み熟語など
座禅衾  自然物  自然分娩  自然分類  前仏  前文  全部  全文  膳部  膳奉行  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
部前:ぶんぜ
前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前  羽前  駅前  越前  階前  割前  眼前  宮前  居前  空前  月前  建前  現前  言前  戸前  午前  口前  広前  婚前  左前  差前  座前  最前  産前  史前  事前  持前  自前  取前  手前  手前  従前  出前  術前  春前  小前  承前  上前  食前  新前    ...
[熟語リンク]
前を含む熟語
部を含む熟語

前部の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
間の後、信子は電車の終点に急ぐべく、幌俥《ほろぐるま》の上に揺られてゐた。彼女の眼にはひる外の世界は、前部の幌を切りぬいた、四角なセルロイドの窓だけであつた。其処には場末らしい家々と色づいた雑木の梢とが、....
廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
爆声の凄じい事天地振動する様な響である 程なく夕張が沈み続て桜山が沈だ 砲丸は雨よりもはげしい 自分は前部十二吋砲の掛りであつたが敵弾はひし/\と我艦に命中する見る間に後部甲板が打ぬかれた 次で巨弾はブリ....
軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
夕飯をしまつた後で、上甲板から最上甲板へ上ると、どこかから男ぶりの好い少尉が一人やつて來て、僕たちを前部艦橋へつれて行つてくれた。軍艦の中で艦首から艦尾を一目に見渡す所と云ふと、先づここの外にない。僕た....
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