善書き順 » 善の熟語一覧 »十善の読みや書き順(筆順)

十善の書き順(筆順)

十の書き順アニメーション
十善の「十」の書き順(筆順)動画・アニメーション
善の書き順アニメーション
十善の「善」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

十善の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゅう-ぜん
  2. ジュウ-ゼン
  3. juu-zen
十2画 善12画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
十善
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

十善と同一の読み又は似た読み熟語など
十全  十禅師  従前  糅然  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
善十:んぜうゅじ
善を含む熟語・名詞・慣用句など
善い  善因  円善  善果  善感  善管  唯善  善業  善玉  祐善  追善  善言  善後  善か  善意  覚善  善悪  寸善  性善  性善  正善  行善  聖善  積善  積善  軍善  善げ  善阿  善悪  善悪  善界  善巧  善逝  善戦  善男  独善  善隣  善良  善用  善本    ...
[熟語リンク]
十を含む熟語
善を含む熟語

十善の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ざる也。彼が法皇のクーデターを聞くや、彼は「北国の雪をはらうて京へ上りしより一度も敵に後を見せず、仮令十善の君にましますとも甲を脱ぎ弓の弦をはづして降人にはえこそまゐるまじけれ」と絶叫したり。若し兵衛佐頼....
古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
朝にかけて、続日本紀以後の国史を見ると、天皇が、神に位をお与へになつてゐる。此に就いて、仏教では、王は十善、神は九善と称して、王の方が、一善だけ上である。だから王が、神に位を与へるのは、不思議でも何でもな....
呪詞及び祝詞」より 著者:折口信夫
詞と鎮詞とが、ごちや/\に考へられてゐた事が訣る。 国々の神が、位を貰ふといふ不思議を、仏教では、王は十善・神は九善などゝ説明してゐるが、此は、当然なことであつた。天皇は天津神の子孫であつて、同時に、祝詞....
[十善]もっと見る