善書の書き順(筆順)

善の書き順アニメーション

書の書き順アニメーション

善書の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ぜん-しょ ゼン-ショ zen-syo	善12画 書10画  総画数：22画（漢字の画数合計）	善書

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

善書と同一の読み又は似た読み熟語など

月経前症候群  国家安全省  自然承認  自然植生  自然食品  生前処分  前書  前哨  前章  前職  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

書善:ょしんぜ

善書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「木の都」より 著者:織田作之助

の隣に標札屋があつた。標札屋の隣に……（と見て行つて、私はおやと思つた。）本屋はもうなかつたのである。善書堂といふ本屋であつた。「少年倶楽部」や「蟻の塔」を愛読し、熱心なその投書家であつた私は、それらの雑....

「骨董羹」より 著者:芥川竜之介

《いちどあひあふしゆしのうち》」（第十四回）「可憐小女去邀賓《かれんのせうぢよさつてひんをむかへ》、慈善書生半死身《じぜんのしよせいはんしのみ》、見到室中無一物《みいたるしつちういちぶつなし》、感恩人是動....

「色盲検査表の話」より 著者:石原忍

たので、これを一つ外国にも送って批評をしてもらおうと思いまして、外国向の原稿を作り、その出版方をまず丸善書店に交渉しました。ところが丸善ではこれまで諸種の外国向の出版をしたが、悉く失敗に終ったという理由で....