遡を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
遡を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

遡の付く文字数別熟語

二字熟語
遡及遡求遡及遡源遡江遡航遡行遡上遡る
>>2字熟語一覧

三字熟語
遡河魚遡及効不遡及遡河魚遡上高
>>3字熟語一覧
四字熟語
遡及全喪
>>4字熟語一覧
>>5字熟語一覧
>>6字熟語一覧
>>7字熟語一覧
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>>10字熟語一覧
五字熟語
六字熟語

遡を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「遡」が使われている作品・書籍

湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
を下りざまにふり返りながら、後《うしろ》にいる苦力《クウリイ》を擲《なぐ》ったりしていた。それは長江を《さかのぼ》って来た僕には決して珍しい見ものではなかった。けれども亦格別見慣れたことを長江に感謝した....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
、はてしない漂泊《ひょうはく》を続けて来た。そうしてその七年目の夏、彼は出雲《いずも》の簸《ひ》の川を《さかのぼ》って行く、一艘《いっそう》の独木舟《まるきぶね》の帆の下に、蘆《あし》の深い両岸を眺めて....
人及び芸術家としての薄田泣菫氏」より 著者:芥川竜之介
歎を新にした。試みに誰でもそれ等の中の一篇――たとへば「天馳使の歌」を読んで見るが好い。天地開闢の昔につたミルトン風の幻想は如何にも雄大に描かれてゐる。日本の詩壇は薄田氏以来一篇の叙事詩をも生んでゐない....
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