遡るの書き順(筆順)
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遡るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遡14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
遡る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
遡ると同一の読み又は似た読み熟語など
溯る 泝る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る遡:るぼのかさ遡を含む熟語・名詞・慣用句など
遡る 遡上 遡行 遡航 遡江 遡源 遡及 遡求 遡及 遡河魚 不遡及 遡上高 遡及効 遡河魚 遡及全喪 ...[熟語リンク]
遡を含む熟語るを含む熟語
遡るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
。 カルデア人が最古の規則正しい天文観察を行ったのは耶蘇《ヤソ》紀元前四〇〇〇年ないし五〇〇〇年前に遡るものと推測される。ローマ人やギリシア人の考えではこれが数十万年の昔にあったとさえされている。すなわ....「栗の花」より 著者:岡本綺堂
ことを、私は昼のうちに見て置きました。 船は好加減のところまで下ったので、更に方向を転じて上流の方へ遡ることになりました。灯の少いここらの町はだんだん薄暗く暮れて来て、栗の立木も唯一と固まりの暗い影を作....「黄八丈の小袖」より 著者:岡本綺堂
覗いて見た。空はまだ暮れ切れなかったが、水の光は漸次《しだい》に褪めて、薄ら寒い夕靄の色が川下の方から遡るように拡がって来た。水は音もなく静かに流れていた。 番太郎が七つ半(午後五時)の析《き》を打って....