遡航の書き順(筆順)
遡の書き順アニメーション ![]() | 航の書き順アニメーション ![]() |
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遡航の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遡14画 航10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
遡航 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遡航と同一の読み又は似た読み熟語など
基礎工事 基礎控除 元素鉱物 皇祖皇宗 高炭素鋼 狙公 祖考 租貢 粗鉱 粗鋼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
航遡:うこそ遡を含む熟語・名詞・慣用句など
遡る 遡上 遡行 遡航 遡江 遡源 遡及 遡求 遡及 遡河魚 不遡及 遡上高 遡及効 遡河魚 遡及全喪 ...[熟語リンク]
遡を含む熟語航を含む熟語
遡航の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「魔都」より 著者:久生十蘭
を配置し、いかなるものをもこの非常地区には立入ることを禁止したのみならず、外濠川の常盤橋、土橋間の河船遡航を禁じ、いわば水も洩らさぬ警戒陣をしいた。なにしろ機関銃を持つ兇暴な一団なので、当然死傷者もある見....「犬」より 著者:田山花袋
来た水先案内を相手に船長が双眼鏡を眼に当てゝ頻りにあたりを眺めてゐた。やがてむづかしい白河《はくが》の遡航《さくかう》が始つた。船の両側にすさまじい濁流が巴渦を巻き出した。風車《かざぐるま》が見え出した。....「イグアノドンの唄」より 著者:中谷宇吉郎
入れたことのない支流がいくつも残されている。 チャレンジャー教授は、カヌーに乗って、その支流の一つを遡航《そこう》した。そしてインディアンの部落で、丁度今息を引きとったばかりの白人の遺骸《いがい》にあう....