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挿入句の書き順(筆順)

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挿入句の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そうにゅう-く
  2. ソウニュウ-ク
  3. sounyuu-ku
挿10画 入2画 句5画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
插入句
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

挿入句と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句入挿:くうゅにうそ
挿を含む熟語・名詞・慣用句など
挿薬  挿句  挿図  挿頭  挿柳  床挿  挿入  挿秧  挿鞋  挿話  直挿  葉挿  腰挿  前挿  文挿  挿物  挿画  挿花  芽挿  挿む  挿ぐ  根挿  枝挿  挿花  挿芽  挿絵  柴挿  挿木  挿穂  挿す  中挿  挿入句  挿頭す  外挿法  挿入歌  挿げる  挿頭抄  後ろ挿  一輪挿  挿し櫛    ...
[熟語リンク]
挿を含む熟語
入を含む熟語
句を含む熟語

挿入句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

人口論」より 著者:マルサストマス・ロバート
時的満足の犠牲という、その外にも数多い場合と同一性質のものに過ぎない。 〔訳註〕第二版ではここに次の挿入句が入る、―― 『これは多くの場合において事実であり、また中流及び上流の婦人の間では極めて一般的な....
女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
洗煉せられて来たのは、女房の力であつた。平安中期になると、本歌の部分も、すつかり融けこんだ姿を持つた。挿入句として孤立してきはだつて見えたものが、却つて曲折となり、しなやかな弾力を感じさせた。外形に調和し....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
部《コシロベ》の伝へた物語から脱落したものである。又或ものは系譜《ヨツギ》――口立《クチダ》ての――の挿入句などからも出てゐる事が考へられる。 記・紀に見えた大歌は、やはり真言として、のりとに於ける天つの....
[挿入句]もっと見る