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挿話の書き順(筆順)

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挿話の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そう-わ
  2. ソウ-ワ
  3. sou-wa
挿10画 話13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
插話
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

挿話と同一の読み又は似た読み熟語など
総和  叢話  送話  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
話挿:わうそ
挿を含む熟語・名詞・慣用句など
挿薬  挿句  挿図  挿頭  挿柳  床挿  挿入  挿秧  挿鞋  挿話  直挿  葉挿  腰挿  前挿  文挿  挿物  挿画  挿花  芽挿  挿む  挿ぐ  根挿  枝挿  挿花  挿芽  挿絵  柴挿  挿木  挿穂  挿す  中挿  挿入句  挿頭す  外挿法  挿入歌  挿げる  挿頭抄  後ろ挿  一輪挿  挿し櫛    ...
[熟語リンク]
挿を含む熟語
話を含む熟語

挿話の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
ほとんど徹夜をして、浪子夫人《なみこふじん》に与うべき慰問の手紙を作ったのであった。―― おれはこの挿話《そうわ》を書きながら、お君さんのサンティマンタリスムに微笑を禁じ得ないのは事実である。が、おれの....
星座」より 著者:有島武郎
ぎて、ぽたりと膝の上に落ちるまで払いもせずにいたという、そういう父子の間柄であったのを思い浮べた。その挿話は前から清逸の心を強く牽《ひ》いていたものだった。 父は煙草をのんではしきりに吐月峰《とげっぽう....
狂女」より 著者:秋田滋
実はねえ、とマテュー・ダントラン君が云った。――僕はその山※《やましぎ》のはなしで、普仏戦争当時の挿話をひとつ思い出すんだよ。ちと陰惨なはなしなんだがね。 君は、コルメイユの町はずれに僕がもっていた....
[挿話]もっと見る