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挿すの書き順(筆順)

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挿すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さ-す
  2. サ-ス
  3. sa-su
挿10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
插す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

挿すと同一の読み又は似た読み熟語など
階差数列  砂錫  浅蘇芳  然すれば  草杉蔓  朝涼  朝涼み  等差数列  優姿  砂州  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す挿:すさ
挿を含む熟語・名詞・慣用句など
挿薬  挿句  挿図  挿頭  挿柳  床挿  挿入  挿秧  挿鞋  挿話  直挿  葉挿  腰挿  前挿  文挿  挿物  挿画  挿花  芽挿  挿む  挿ぐ  根挿  枝挿  挿花  挿芽  挿絵  柴挿  挿木  挿穂  挿す  中挿  挿入句  挿頭す  外挿法  挿入歌  挿げる  挿頭抄  後ろ挿  一輪挿  挿し櫛    ...
[熟語リンク]
挿を含む熟語
すを含む熟語

挿すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

天守物語」より 著者:泉鏡花
これを据えたり。 ――侍女等、女童とともにその前に行《ゆ》き、跪《ひざまず》きて、手に手に秋草を花籠に挿す。色のその美しき蝶の群、斉《ひとし》く飛連れてあたりに舞う。雷《らい》やや聞ゆ。雨|来《きた》る。....
菎蒻本」より 著者:泉鏡花
組んで、黒髪で巻いた芍薬《しゃくやく》の莟《つぼみ》のように、真中《まんなか》へ簪《かんざし》をぐいと挿す、何|転進《てんじん》とか申すのにばかり結う。 何と絵蝋燭を燃したのを、簪で、その髷《まげ》の真....
ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
《うわさ》なんかして。」 と、膝を折りつつ低く居て、片手に松葉を拾う時、簪《かんざし》を鬢《びん》に挿すのであった。 多津吉は向直って、 「それから。」 「まあ、その銅壺《どうこ》に、ちゃんとお銚子《....
[挿す]もっと見る