挿頭の書き順(筆順)
挿の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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挿頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 挿10画 頭16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
插頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
挿頭と同一の読み又は似た読み熟語など
挿頭抄 挿頭草 大翳 風下波 翳しの羽 翳し詞 翳し文句 翳し 風下に立つ 風下に居る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭挿:しざか挿を含む熟語・名詞・慣用句など
挿薬 挿句 挿図 挿頭 挿柳 床挿 挿入 挿秧 挿鞋 挿話 直挿 葉挿 腰挿 前挿 文挿 挿物 挿画 挿花 芽挿 挿む 挿ぐ 根挿 枝挿 挿花 挿芽 挿絵 柴挿 挿木 挿穂 挿す 中挿 挿入句 挿頭す 外挿法 挿入歌 挿げる 挿頭抄 後ろ挿 一輪挿 挿し櫛 ...[熟語リンク]
挿を含む熟語頭を含む熟語
挿頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
柔手《やはて》の名残よと、 黄金《こがね》くしげのひとすぢを肩に残しゝ「若き世」や 「死出《しで》」の挿頭《かざし》と、例《いつ》も例《いつ》もあえかの花を編む「命」。 「恋」の玉座《ぎよくざ》は、さはい....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
ますよ!」 「そうはゆかない、あれ!」 と言うより身震《みぶるい》せしが、俯伏《うつむけ》にゆらめく挿頭《かんざし》、真白き頸《うなじ》、手と手の間を抜けつ、潜《くぐ》りつ、前髪ばらりとこぼれたるが仰《....「花の話」より 著者:折口信夫
五月処女《サウトメ》を定める為の山籠りをしたのである。 此山籠りの帰りに、処女たちは、山の躑躅を、頭に挿頭《カザ》して来る。此が田の神に奉仕する女だと言ふ徴《シルシ》である。そして此からまた厳重な物忌みの....