翳しの書き順(筆順)
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翳しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翳17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
翳し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
翳しと同一の読み又は似た読み熟語など
挿頭 挿頭抄 挿頭草 大翳 風下波 翳しの羽 翳し詞 翳し文句 風下に立つ 風下に居る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し翳:しざか翳を含む熟語・名詞・慣用句など
雲翳 暗翳 陰翳 翳り 底翳 上翳 目翳 翳し 大翳 繊翳 翳す 障翳 翳る 黒底翳 翳み目 李密翳 角膜翳 青底翳 白底翳 翳し詞 翳しの羽 差し翳す 抜き翳す 振り翳す 翳し文句 小手を翳す ...[熟語リンク]
翳を含む熟語しを含む熟語
翳しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「札幌」より 著者:石川啄木
濡れた羽織を脱がせて、眞佐子に切爐の火で乾《ほ》させ乍ら、自分は私に飯を裝《よそ》つて呉れてゐた。火に翳した羽織からは湯氣が立つてゐる。思つたよりは濡れてゐると見えて却々乾せない。好い事にして私は三十分の....「札幌」より 著者:石川啄木
濡れた羽織を脱がせて、真佐子に切炉の火で乾《ほ》させ乍ら、自分は私に飯を装《よそ》つて呉れてゐた。火に翳した羽織からは湯気が立つてゐる。思つたよりは濡れてゐると見えて却々《なかなか》乾せない。好《い》い事....「郁雨に与ふ」より 著者:石川啄木
器のやうな物を持つて來て、予のずつと下腹の少し左に寄つた處へチクリと尖を刺した。さうして拔いて窓の光に翳した時は二寸ばかりの硝子の管が黄色になつてゐた。すると看護婦は滿々と水のやうなものを充たした中に、黒....