暗翳の書き順(筆順)
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暗翳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暗13画 翳17画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
暗翳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
暗翳と同一の読み又は似た読み熟語など
暗影 晏嬰 一筆庵英寿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
翳暗:いえんあ翳を含む熟語・名詞・慣用句など
雲翳 暗翳 陰翳 翳り 底翳 上翳 目翳 翳し 大翳 繊翳 翳す 障翳 翳る 黒底翳 翳み目 李密翳 角膜翳 青底翳 白底翳 翳し詞 翳しの羽 差し翳す 抜き翳す 振り翳す 翳し文句 小手を翳す ...[熟語リンク]
暗を含む熟語翳を含む熟語
暗翳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「朝の風」より 著者:宮本百合子
たげな表情であった。そのまるむきな小さい女を画家は荒い筆触で、二つの目の見開かれた大の腕のつけ根や腹の暗翳だのを誇張して表現しているのである。 乙女。乙女。サヨは計らず再会したこのいじらしい昔馴染の名を....「待呆け議会風景」より 著者:宮本百合子
満堂をゆすって、さっき小競合をした隣りの婦人たちも、ほんとにねえと小声で囁きあっている。漱石の遺作で「暗翳」という未完成の作品がございましてね、なかなかどこにもないんですのよ、それを宅がやっと探して来てく....