雲翳の書き順(筆順)
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雲翳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雲12画 翳17画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
雲翳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雲翳と同一の読み又は似た読み熟語など
運営 雲影 季雲永岳 大雲永瑞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
翳雲:いえんう翳を含む熟語・名詞・慣用句など
雲翳 暗翳 陰翳 翳り 底翳 上翳 目翳 翳し 大翳 繊翳 翳す 障翳 翳る 黒底翳 翳み目 李密翳 角膜翳 青底翳 白底翳 翳し詞 翳しの羽 差し翳す 抜き翳す 振り翳す 翳し文句 小手を翳す ...[熟語リンク]
雲を含む熟語翳を含む熟語
雲翳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橡の花」より 著者:梶井基次郎
を、あなたにうちあけて、あとで困るようなことはないと思います。それ等は実に今日まで私の思い出を曇らせる雲翳《うんえい》だったのです) 街を走る電車はその晩電車固有の美しさで私の眼に映りました。雨後の空気....「川端康成第四短篇集「心中」を主題とせるヴァリエイシヨン」より 著者:梶井基次郎
彼が妻と七才になる娘とを置き去りにして他郷へ出奔してから、二年になる。その間も、時々彼の心を雲翳のやうに暗く過るのは娘のことであつた。 「若し恙なく暮してゐるのだつたら、もう學校へあがつてゐる筈....「渋民村より」より 著者:石川啄木
十八日午前九時 今日は空前の早起致し候ため、実は雨でも降るかと心配仕り候処、春光嬉々として空に一点の雲翳《うんえい》なき意外の好天気と相成、明け放したる窓の晴心地に、壁上のベクリンが画幀《ぐわてい》も常....