翳るの書き順(筆順)
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翳るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翳17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
翳る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
翳ると同一の読み又は似た読み熟語など
陰る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る翳:るげか翳を含む熟語・名詞・慣用句など
雲翳 暗翳 陰翳 翳り 底翳 上翳 目翳 翳し 大翳 繊翳 翳す 障翳 翳る 黒底翳 翳み目 李密翳 角膜翳 青底翳 白底翳 翳し詞 翳しの羽 差し翳す 抜き翳す 振り翳す 翳し文句 小手を翳す ...[熟語リンク]
翳を含む熟語るを含む熟語
翳るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「土曜夫人」より 著者:織田作之助
せた横顔の青白さは、まるで胸を病む少女のようにいじらしく、ふと女たちにはやるせなかった。が、美しい眉に翳るニヒルな表情や、睫毛の長い眼のまわりの頽廃的な黝ぐろい隈や、キッと結んだ唇の端にちらと泛ぶ皮肉な皺....「小熊秀雄全集-08」より 著者:小熊秀雄
休まらない、 素直でないことが、 どんなに私に光つた太陽を暗く見せるだらう、 正しく光るものと 正しく翳るものとの下で 愛は完全な正しい 太陽の光の下の表現であつてほしい、 からだと心をよじらせながら ど....「泉」より 著者:岸田国士
つげた。 電車通りへ出ると、彼は、すこし街を歩いてみたくなり、二ノ橋の方へぶらぶらやつて行つた。日が翳ると急に涼しくなつた。そこ此処に打ち水の爽やかな気配がし、店にはちらほらと灯もはひつて、宵の鋪道は彼....