陰翳の書き順(筆順)
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陰翳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陰11画 翳17画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
陰翳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陰翳と同一の読み又は似た読み熟語など
印影 陰影 胤裔 覚隠永本
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
翳陰:いえんい翳を含む熟語・名詞・慣用句など
雲翳 暗翳 陰翳 翳り 底翳 上翳 目翳 翳し 大翳 繊翳 翳す 障翳 翳る 黒底翳 翳み目 李密翳 角膜翳 青底翳 白底翳 翳し詞 翳しの羽 差し翳す 抜き翳す 振り翳す 翳し文句 小手を翳す ...[熟語リンク]
陰を含む熟語翳を含む熟語
陰翳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
熔岩の塊を避けつゝ進めり。色|褪《あ》せたる月の光と松明《まつ》の光とは、岩の隈々《くま/″\》に濃き陰翳を形《かたちづく》りて、深谷の看《かん》をなせり。忽ち又例の雷聲を聞きて、火柱は再び立てり。手もて....「鳥影」より 著者:石川啄木
ゐる事を知つた。そして無理もないと思つた。 無理もないと思ひつゝも、智惠子の心には思ひもかけぬ怪しき陰翳《かげ》がさした。智惠子は心から此哀れなる寡婦に同情してゐた。そして自己に出來るだけの補助をする―....「鳥影」より 著者:石川啄木
ゐる事を知つた。そして無理もないと思つた。 無理もないと思ひつゝも、智恵子の心には思ひもかけぬ怪しき陰翳《かげ》がさした。智恵子は心から此哀れなる寡婦《をんな》に同情してゐた。そして自己《おのれ》に出来....