桑門の書き順(筆順)
桑の書き順アニメーション ![]() | 門の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
桑門の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 桑10画 門8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
桑門 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
桑門と同一の読み又は似た読み熟語など
僧門 相聞 総門 惣門 奏聞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
門桑:んもうそ桑を含む熟語・名詞・慣用句など
責桑 針桑 桑茶 桑草 魯桑 桑染 桑色 滄桑 桑酒 桑畑 桑田 桑蚕 唐桑 農桑 採桑 扶桑 桑苺 桑名 桑繭 桑都 桑年 給桑 桑梓 桑園 桑果 桑海 桑弓 桑原 桑古 桑弧 桑畠 桑門 桑子 桑山 桑港 桑戸 桑田勉 八丈桑 高桑健 桑安祥 ...[熟語リンク]
桑を含む熟語門を含む熟語
桑門の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白蟻」より 著者:小栗虫太郎
れないし、また歯が脱けていて、そこが洞《ほら》のように見えたというのも、あるいは歯抜けの扮装術(「苅萱桑門筑紫蝶」その他の扮装にあり)そのままに、鉄漿《はぐろ》の黝《くろ》みが、洞のごとく見せかけたのでは....「方丈記」より 著者:鴨長明
となし。たゝかたはらに舌根をやとひて不請の念佛、兩三返を申してやみぬ。時に建暦の二とせ、彌生の晦日比、桑門蓮胤、外山の庵にしてこれをしるす。 「月かげは入る山の端もつらかりきたえぬひかりをみるよしもがな」。....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
て、ほしいままにその情に任かせて髪を剪《き》り鬢《びん》を※《おろ》し、輙《たやす》く法服を着けて貌を桑門《そうもん》に似せ、情に奸盗を挟むともみえている。さらに『霊異記』をみると、その実例が少からずみえ....