曹司の書き順(筆順)
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曹司の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曹11画 司5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
曹司 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
曹司と同一の読み又は似た読み熟語など
画像処理 画像診断 偶像視 雑仕 雑舎 雑修 雑色 産業構造審議会 心臓死 心臓神経症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
司曹:しうぞ曹を含む熟語・名詞・慣用句など
重曹 曹洞 曹洞 曹海 兵曹 曹長 法曹 曹達 陸曹 曹司 曹植 曹植 曹操 空曹 将曹 軍曹 海曹 侍曹 吾曹 曹数也 曹雪芹 曹洞禅 曹大姑 御曹子 曹白魚 曹洞宗 曹司町 御曹司 重曹泉 職曹司 曹汝霖 鳥曹司 兵曹長 法曹界 曹大家 藤原曹子 島津将曹 碇山将曹 生沼曹六 大森曹玄 ...[熟語リンク]
曹を含む熟語司を含む熟語
曹司の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
てた向うは、霜の冴えた広庭だが、それも、かう陶然としてゐれば、少しも苦にならない。万事が、京都の自分の曹司《ざうし》にゐた時と比べれば、雲泥の相違である。が、それにも係はらず、我五位の心には、何となく釣合....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
いません。それも笑ふばかりならよろしうございますが、面白半分に皆のものが、やれ御庭の松に上つたの、やれ曹司《ざうし》の畳をよごしたのと、その度毎に、良秀々々と呼び立てゝは、兎に角いぢめたがるのでございます....「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
。耳にはいるのは几帳《きちょう》の向うに横になっている和泉式部《いずみしきぶ》の寝息であろう。春の夜の曹司《ぞうし》はただしんかんと更け渡って、そのほかには鼠《ねずみ》の啼く声さえも聞えない。
阿闍梨《....