雑色の書き順(筆順)
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雑色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 色6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
雜色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雑色と同一の読み又は似た読み熟語など
構造式
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色雑:きしうぞ雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題 雑説 雑節 雑税 雑炊 雑物 雑人 雑食 繁雑 雑説 雑然 雑体 雑体 雑多 雑損 雑卒 雑則 雑草 雑訴 雑色 雑色 雑色 雑種 雑車 雑文 雑煮 雑舎 雑事 雑事 雑技 乱雑 無雑 煩雑 雑掌 雑書 複雑 雑修 雑修 雑酒 紛雑 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語色を含む熟語
雑色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
、町すじの荒涼としているだけに、ひときわ目に立ってなまめかしい。それにつき添った牛飼いの童《わらべ》と雑色《ぞうしき》とは、うさんらしく太郎のほうへ目をやったが、牛だけは、角《つの》をたれて、漆のように黒....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
けて、猛々《たけだけ》しく襲いかかりました。
と同時に牛飼《うしかい》の童部《わらべ》を始め、御供の雑色《ぞうしき》たちは余りの事に、魂も消えるかと思ったのでございましょう。驚破《すわ》と云う間もなく、....「庭」より 著者:芥川竜之介
せてゐた。爾来《じらい》庭は春になると、見慣れた松や柳の間に、桃だの杏《あんず》だの李《すもも》だの、雑色の花を盛るやうになつた。校長は時々長男と、新しい果樹園を歩きながら、「この通り立派に花見も出来る。....