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雑書の書き順(筆順)

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雑書の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざっ-しょ
  2. ザッ-ショ
  3. zaxtusyo
雑14画 書10画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
雜書
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

雑書と同一の読み又は似た読み熟語など
雑掌  雑色  雑食  雑餉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書雑:ょしっざ
雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題  雑説  雑節  雑税  雑炊  雑物  雑人  雑食  繁雑  雑説  雑然  雑体  雑体  雑多  雑損  雑卒  雑則  雑草  雑訴  雑色  雑色  雑色  雑種  雑車  雑文  雑煮  雑舎  雑事  雑事  雑技  乱雑  無雑  煩雑  雑掌  雑書  複雑  雑修  雑修  雑酒  紛雑    ...
[熟語リンク]
雑を含む熟語
書を含む熟語

雑書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

骨董羹」より 著者:芥川竜之介
うよし》雑誌「人間《にんげん》」の為に、骨董羹《こつとうかん》を書く事既に三回。東西|古今《ここん》の雑書を引いて、衒学《げんがく》の気焔を挙ぐる事、恰《あたか》もマクベス曲中の妖婆《えうば》の鍋《なべ》....
元日の釣」より 著者:石井研堂
にて陽気なりし跡は、急に静かになりぬ。 机の前の座に着けば、常には、書損じの反故《ほご》、用の済みし雑書など、山の如く積み重なりて、其の一方は崩れかゝり、満面塵に埋もれ在る小机も、今日だけは、特《こと》....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
菊判の本が一冊、「大久保湖州著、家康と直弼《なほすけ》、引ナシ金五十銭」と云ふ貼り札の帯をかけたまま、雑書の上に抛り出してあつた。僕はこの本の挨を払ひ、ちよつと中をひろげて見た。中は本の名の示す通り、徳川....
[雑書]もっと見る