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雑炊の書き順(筆順)

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雑炊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぞう-すい
  2. ゾウ-スイ
  3. zou-sui
雑14画 炊8画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
雜炊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

雑炊と同一の読み又は似た読み熟語など
増水  造水  包蔵水力  構造水  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炊雑:いすうぞ
雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題  雑説  雑節  雑税  雑炊  雑物  雑人  雑食  繁雑  雑説  雑然  雑体  雑体  雑多  雑損  雑卒  雑則  雑草  雑訴  雑色  雑色  雑色  雑種  雑車  雑文  雑煮  雑舎  雑事  雑事  雑技  乱雑  無雑  煩雑  雑掌  雑書  複雑  雑修  雑修  雑酒  紛雑    ...
[熟語リンク]
雑を含む熟語
炊を含む熟語

雑炊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

縷紅新草」より 著者:泉鏡花
七十を越した祖母《ばあ》さんが、お櫃《ひつ》の底の、こそげ粒で、茶粥《ちゃがゆ》とは行きません、みぞれ雑炊を煮てござる。前々年、家《うち》が焼けて、次の年、父親がなくなって、まるで、掘立小屋だろう。住むに....
雪霊続記」より 著者:泉鏡花
と危《あやぶ》むまでに、さんざん思い惑《まど》ったあとです。 ころ柿のような髪を結った霜げた女中が、雑炊《ぞうすい》でもするのでしょう――土間で大釜《おおがま》の下を焚《た》いていました。番頭は帳場に青....
私の履歴書」より 著者:井上貞治郎
が気が強いので出しゃばった。だが私は子供のころからあまり運がいい方ではなかった。私の国では朝はオミー(雑炊)かオカユなのだが、オミーだと米の団子と粟の団子を入れる。ところがふしぎに私のわんにはいるのは粟の....
[雑炊]もっと見る