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雑訴の書き順(筆順)

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雑訴の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざっ-そ
  2. ザッ-ソ
  3. zaxtuso
雑14画 訴12画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
雜訴
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

雑訴と同一の読み又は似た読み熟語など
雑草  雑則  雑卒  雑損  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
訴雑:そっざ
雑を含む熟語・名詞・慣用句など
雑題  雑説  雑節  雑税  雑炊  雑物  雑人  雑食  繁雑  雑説  雑然  雑体  雑体  雑多  雑損  雑卒  雑則  雑草  雑訴  雑色  雑色  雑色  雑種  雑車  雑文  雑煮  雑舎  雑事  雑事  雑技  乱雑  無雑  煩雑  雑掌  雑書  複雑  雑修  雑修  雑酒  紛雑    ...
[熟語リンク]
雑を含む熟語
訴を含む熟語

雑訴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
りであつたであらう。御還幸の後、記録所《きろくじよ》を再興し、親しく政《まつりごと》をみそなはせ給ひ、雑訴決断所《ざつそけつだんしよ》を置いて訴訟を決せしめ給ひ、武者所《むしやどころ》を設けて、武士の進退....
私本太平記」より 著者:吉川英治
安間、神宮寺などは、武者扱いにそつのない老臣、よく相談してやりまする。はや掠奪《りゃくだつ》乱暴などの雑訴が、寺や百姓のうちから頻々と出ておりますが」 「さっそく諸所へ、厳戒の制札《せいさつ》を立てろ。ま....
私本太平記」より 著者:吉川英治
》は、みな天皇みずからこれを執《と》る――というたてまえになっていた。 そして、さっそく、 記録所雑訴決断所 侍所(近衛軍) などの機構を設け、恩賞のわりあてだの、国司制度の復活、税制、財務の急な....
[雑訴]もっと見る