古創の書き順(筆順)
古の書き順アニメーション ![]() | 創の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
古創の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 創12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
古創 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
古創と同一の読み又は似た読み熟語など
古傷 古疵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
創古:ずきるふ創を含む熟語・名詞・慣用句など
咬創 創設 創製 創成 創世 創唱 創傷 創出 創始 創作 創見 創造 創発 創立 創瘢 古創 創痕 金創 創る 独創 草創 創痍 創部 創建 創案 手創 挫創 創刊 銃創 創意 創起 創業 開創 刺創 重創 創造説 創立費 独創性 独創力 独創的 ...[熟語リンク]
古を含む熟語創を含む熟語
古創の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仮装人物」より 著者:徳田秋声
庸三は、そういって彼を劬《いた》わっている彼女を羨《うらや》ましく思った。彼は癒《い》えきってしまった古創《ふるきず》の痕《あと》に触わられるような、心持ち痛痒《いたがゆ》いような感じで、すっかり巷《ちま....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
言いました。
百八十
そうすると、土方歳三が丁と頭をうって、
「いや、どうも、古創《ふるきず》をあばかれては困るよ」
と言いますと、お角が、
「向う創ですから大丈夫ですよ」
と答え....「活人形」より 著者:泉鏡花
るは、倉瀬泰助という当時屈指の探偵なり。色白く眼《まなこ》清《すず》しく、左の頬に三日月|形《なり》の古創《ふるきず》あり。こは去年の春有名なる大捕物をせし折、鋭き小刀《ナイフ》にて傷《きずつ》けられし名....