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古傷の書き順(筆順)

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古傷の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふる-きず
  2. フル-キズ
  3. furu-kizu
古5画 傷13画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
古傷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

古傷と同一の読み又は似た読み熟語など
古創  古疵  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
傷古:ずきるふ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
傷を含む熟語

古傷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蠅男」より 著者:海野十三
ですか」 「そうだネ、裁判医の鑑定によると、まず二十年は経っているということだ」 「はあ、約二十年前の古傷ですか。なるほど」と帆村は病人であることを忘れたように、ひきしまった語調で呟《つぶや》いた。 「―....
花は勁し」より 著者:岡本かの子
ると、十七八年間馬鹿あがきの疲労が一時に捌かれるやうな気がする。もつとも、その下からちよいとした感傷の古傷が顔を出さないこともないがね。まあ、たいしたこともないさ」 蒼冥と暮れ行く薄暮の裡に、中庭は神秘....
勝負師」より 著者:織田作之助
切り抜きをたよりに何の断りなしに勝手な想像を加えて書いたというだけでも失礼であろう。しかも私はその人の古傷にさわることを敢て憚らなかったのである。それどころか、その人の弱みにつけ込んだような感想をほしいま....
[古傷]もっと見る