古意の書き順(筆順)
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古意の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 意13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
古意 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
古意と同一の読み又は似た読み熟語など
悪賢い 横意地 横一線 横板 何処いら 眼居 頑固一徹 凝固因子 継子苛め 血液凝固因子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
意古:いこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語意を含む熟語
古意の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
調以来、名高い女形《をやま》も少しは見てゐる。が、まだこの時の金太郎氏ほど、美しいと思つた記憶はない。古意を得るのは勿論《もちろん》結構であらう。けれども古意を得ないにしろ、この位綺麗になりさへすれば、少....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
が、ほかふの用語例である事は、前章に述べた。宮廷祝詞の中では、斎部氏が担当してゐた方面の為事が、呪言の古意を存して居た。民間の呪言に於ても、いはひ詞及び其ほかひが、全体として原始的な呪言に最近いものであつ....「古事記」より 著者:太安万侶
つ》比賣の命に娶ひて、生みませる子、山代《やましろ》の大筒木《おほつつき》の眞若《まわか》の王、次に比古意須《ひこおす》の王、次に伊理泥《いりね》の王三柱。およそ日子坐《ひこいます》の王の子、并はせて十五....