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簡古の書き順(筆順)

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簡古の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-こ
  2. カン-コ
  3. kan-ko
簡18画 古5画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
簡古
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

簡古と同一の読み又は似た読み熟語など
乾枯  冠婚葬祭  寒光  寒紅梅  寒国  勘校  勘考  勧降  勧告  喚呼  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
古簡:こんか
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
簡を含む熟語
古を含む熟語

簡古の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
た。 それは「べれんの国の若君様、今はいずこにましますか、御褒《おんほ》め讃《たた》え給え」と云う、簡古素朴《かんこそぼく》な祈祷だった。 彼の死骸を磔柱から下した時、非人は皆それが美妙な香《かおり》....
続西方の人」より 著者:芥川竜之介
やうに天才的飛躍を具へてゐない。が、荘厳にも優しいことは確かである。クリストの一生を伝へるのに何よりも簡古を重んじたマコは恐らく彼の伝記作者中、最もクリストを知つてゐたであらう。マコの伝へたクリストは現実....
風変りな作品に就いて」より 著者:芥川竜之介
いそぼ》物語に倣《なら》つたものである。倣つたといつても、原文のやうに甘《うま》くは書けなかつた。あの簡古素朴《かんこそぼく》な気持が出なかつた。 「奉教人の死」の方は、日本の聖教徒の逸事を仕組んだもので....
[簡古]もっと見る