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古格の書き順(筆順)

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古格の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-かく
  2. コ-カク
  3. ko-kaku
古5画 格10画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
古格
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古格と同一の読み又は似た読み熟語など
横画  呼格  孤客  顧客  鼓角  汲古閣  胡角  金子角之助  金子鶴村  世古格太郎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
格古:くかこ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
格を含む熟語

古格の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
業(わざ)出の慣例執行語《イヒナラハシ》であり、又物の考慮を促す事情説明の文章なるわざことと言ふ処を、古格でことわざと言うたのである。ことわざの用語例転化して後、ふりと言ふ語を以て、うたに対せしめた。古代....
形容詞の論」より 著者:折口信夫
グハシキ》 いなみの海のおきつ浪」(巻三)と言ふのと、どれ程の差違があらう。 この三つを並べて見ると、古格古格を辛うじて守つてゐるものと、新しい感覚に従うて文法を整頓したものとの間に、自然に通じるものが....
閑天地」より 著者:石川啄木
もむさくるしき室の一ならむ。而《しか》して又、尤も暢気《のんき》、尤も幸福なるものゝ一ならむ。一間半の古格子附いたる窓は、雨雲色に燻《くす》ぶりたる紙障四枚を立てゝ、中の二枚に硝子|嵌《は》まり、日夕庭の....
[古格]もっと見る