古怪の書き順(筆順)
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古怪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 怪8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
古怪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古怪と同一の読み又は似た読み熟語など
巨海 孤介 湖海 証拠開示 操觚界 箱階段 門戸開放 金子魁一
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怪古:いかこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語怪を含む熟語
古怪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支那の画」より 著者:芥川竜之介
てゐる為のみではない。出家庵粥飯僧《しゆつけあんしゆくはんそう》の眼はもう少し遠方を見てゐたのである。古怪な寒山拾得《かんざんじつとく》の顔に、「霊魂《れいこん》の微笑」を見たものは、岸田劉生《きしだりう....「寒山拾得」より 著者:芥川竜之介
は二人とも、同じやうな襤縷々々《ぼろぼろ》の着物を着てゐた。しかも髪も髭《ひげ》ものび放題で、如何にも古怪な顔つきをしてゐた。自分はこの二人の男に何処かで遇《あ》つたやうな気がしたが、どうしても思ひ出せな....「僻見」より 著者:芥川竜之介
も忘却するであらう。けれども勇敢なるピイア・ギユントはやはり黎明の峡湾を見下してゐるのに違ひない。現に古怪なる寒山拾得は薄暮の山巒《さんらん》をさまよつてゐる。が、彼等を造つた天才は――豊干《ぶかん》の乗....