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古株の書き順(筆順)

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古株の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふる-かぶ
  2. フル-カブ
  3. furu-kabu
古5画 株10画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
古株
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

古株と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
株古:ぶかるふ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
株を含む熟語

古株の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

母子叙情」より 著者:岡本かの子
には、まったく美しい部分があった。そしてかの女は規矩男と共に心楽しく武蔵野を味わった。躑躅《つつじ》の古株が崖《がけ》一ぱい蟠居《ばんきょ》している丘から、頂天だけ真白い富士が嶺を眺めさせる場所。ある街道....
機密の魅惑」より 著者:大倉燁子
ようす》をなさるものですから、皆さんに憎まれていらっしゃるんですの』 『総領事夫人を鼻にかけて、土地の古株の奥さまがたを立てないってわけなんでしょうね。お寄り合いだの会だので我儘をなさるんじゃありませんか....
黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
に出た、つい昨日あたりまで此《この》斜面には雪が残っていたらしい、汚い泡のようなものがこびり付いている古株から、草の芽立ちがほの紅く角《つの》ぐんでいる。獣の路を逐《お》うて前の木立に潜り込む、人ひとりの....
[古株]もっと見る