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古幹の書き順(筆順)

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古幹の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふる-から
  2. フル-カラ
  3. furu-kara
古5画 幹13画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
古幹
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

古幹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幹古:らかるふ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
幹を含む熟語

古幹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

長塚節歌集」より 著者:長塚節
紅葉を見つゝ行きしかば市の瀬村は散りて久しも 麥まくと畑打つ人の曳きこじてたばにつかねし茄子《なすび》古幹《ふるから》 秋冬雜咏 秋の野に豆曳くあとにひきのこる莠《はぐさ》がなかのこほろぎの聲 稻....
葛飾土産」より 著者:永井荷風
弘法寺の岡の麓、手児奈の宮のあるあたりに至ると、数町にわたってその堤の上に桜の樹が列植されている。その古幹と樹姿とを見て考えると、真間の桜の樹齢は明治三十年頃われわれが隅田堤《すみだづつみ》に見た桜と同じ....
荷風戦後日歴 第一」より 著者:永井荷風
初六。毎朝鶯語をきく。幽興限なし。 三月初七。陰。鶯頻に鳴く。近巷の園梅到る處滿開なり。農家の庭には古幹に苔厚く生じたる老梅あるを見る。東京には無きものなり。籬笆茆舍林下に散見する光景おのづから俳味あり....
[古幹]もっと見る