古学の書き順(筆順)

古の書き順アニメーション

学の書き順アニメーション

古学の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
こ-がく コ-ガク ko-gaku	古5画 学8画  総画数：13画（漢字の画数合計）	古學

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

古学と同一の読み又は似た読み熟語など

横額  訓詁学  古楽  鼓楽  考古学  復古学  木隠れ  胡楽  木隠る  小隠れる  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

学古:くがこ

古学の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「土俗玩具の話」より 著者:淡島寒月

表現して喜ぶ傾向を有するのである。されば玩具や人形は、単に無智なる幼少年の娯楽物に非《あら》ずして、考古学人類学の研究資料とも見るべきものである。茲《ここ》において我が地方的玩具の保護や製作を奨励《しょう....

「中支遊記」より 著者:上村松園

模様や字様のものの細々と彫っている大きな玉板であるとか、あまり風懐に富んでもいない石仏とか、いずれは考古学上にはそれぞれ由緒あるものであろうが、おかしな言い方であるが、妙に重いもの、かさばるものばかりであ....

「明治哲学界の回顧」より 著者:井上哲次郎

うか。自分はけっしてそうは思わない。 人によっては、よく東洋の哲学を研究しないで、東洋の哲学は単に考古学的、文献学的の価値よりほかにないとしてかえりみないようであるが、それはよく東洋哲学を研究せざるの罪....