古句の書き順(筆順)
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古句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 句5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
古句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
古句と同一の読み又は似た読み熟語など
虚空 金子薫園 古九谷 古訓 故君 蚕糞 小暗がり 小臭木 木暗がり 木屑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句古:くこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語句を含む熟語
古句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
等閑と。韓舎人子蒼、取りて一聯と作《な》して云ふ、推愁不去|還《また》相覓、与老無期稍|見《ル》侵と。古句に比して蓋し益※|工《たくみ》なり。(老学庵筆記、巻八) (二十六) 杜詩の夜....「盆踊りと祭屋台と」より 著者:折口信夫
けて戻る風もある。かのお露の乳母が提げて来た牡丹燈籠もこれなのだ。「畦道や切籠燈籠に行き逢ひぬ」といふ古句は、かうした場合を言うたものであらう。 かういふ風に迎へられた精霊は、所謂畑の鼻曲りなる牛馬の脊に....「粕壁夜行記」より 著者:大町桂月
同の喜び興ずるを見て、裸男大得意也。 越ヶ谷を過ぎて、始めて鷄鳴を聞く。『鷄聲茅店月、人跡板橋霜』の古句、今に新たなるを覺ゆ。ステツキの酒に一同元氣づきしが、草木も眠る丑三の空、眠くはなる、脚は疲れる、....