喚呼の書き順(筆順)
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喚呼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喚12画 呼8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
喚呼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
喚呼と同一の読み又は似た読み熟語など
乾枯 冠婚葬祭 寒光 寒紅梅 寒国 勘校 勘考 勧降 勧告 完工
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
呼喚:こんか喚を含む熟語・名詞・慣用句など
喚起 喚ぶ 招喚 召喚 叫喚 喚問 喚声 喚叫 喚呼 喚鐘 喚く 召喚状 喚ばう 喚ばる 大叫喚 喚び鐘 喚び起す 泣き喚く 阿鼻叫喚 喚ばわり 証人喚問 軍喚ばひ 叫喚地獄 喚ばわる 大叫喚地獄 ...[熟語リンク]
喚を含む熟語呼を含む熟語
喚呼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
は自分の馬の鼻が相手の馬の尻とすれすれになっていたが、やがて一歩一歩二頭の距離は縮まった。狂気のような喚呼《かんこ》が夢中になった彼れの耳にも明かに響《ひび》いて来た。もう一息と彼れは思った。――その時突....「滝口入道」より 著者:高山樗牛
求むる者、或は連れ立ちし人に離れて路頭《ろとう》に迷へる者、何れも容姿を取り亂して右に走り左に馳せ、叫喚呼號の響、街衢に充ち滿ちて、修羅《しゆら》の巷《ちまた》もかくやと思はれたり。只※見る幾隊の六波羅武....「駅夫日記」より 著者:白柳秀湖
えあれば社宅の黒板塀《くろいたべい》から謡《うた》いの声が漏れている。 やがて汽車が着いた。私は駅名喚呼をしなければならぬ、「目黒目黒」と二声ばかり戸《ドアー》を開けながら呼んで見たが、どうも羞かしいよ....